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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━零下━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヨーコと出口を探す事にした。
寒い・・・冷房が効きすぎている・・・
何の為だ・・・?
ヨーコは凍り付いていたレンチを拾った
鉄パイプがあったので拾っておいた。
ヨーコが上に上がりましょうと言いダクトに行った。
だが、植物が絡みついて梯子が使えなかった。
セキュリティ室に行くとレンチで外せそうなのがある。
俺のは形が会わない
レンチは凍って使えない
ヨーコが何か探しに行って来ると言ってセキュリティ室をでた。
丁度地図があったので印刷してポケットに入れた
ヨーコが戻ってくるのが遅いので見に行くと、ゾンビと戦っていた。
俺はサバイバルナイフを拾いゾンビを切って
ヨーコと休息室に行った
水道があったので湯を出してレンチの氷を溶かした。
戻ってあけてみると中にはバルブハンドルがあった
横にあるハンドルの差込口にぴったりであった。
はめて回して見ると、扉が開いて下への梯子があった
下に下りて薬品保管庫へ行った。
メモがあったのでそれを見てパスワードを入力すると何か薬の入った薬棚が出てきた。
ヨーコが拾ってナップサックに入れた。薬品廃棄室に行くとジョージとジムが何かの薬を持っていた。
ダクトに巨大植物が生えているがヨーコが持ってるのとジョージが持ってるのを調合すれば
枯らすことが出来るらしい。
混ぜ合わせて植物にかけるとどんどんかれていった
上に上がると梯子を下ろすためのハンドルの差込口があったので
ハンドルを入れて回すと梯子が下りてきた。
地下5階についた。
地下4階上がっていった。
凍った変な生物がいる・・・
動けそうに無かった。
ターンテーブルへ向かった。
途中メインシャフトがありサイドが真ん中から青く光る通路と、赤く光る通路と、光ってない通路と分かれていた。
俺らは赤い通路から来たのでマップを見ると光ってない通路に行くらしい。
行こうとしたら大きな蛾が現れてきた。ヨーコがナップサックからからハエ叩きを出して蛾を叩いた。
ジムが借りて振り回した。
蛾は麟粉を飛ばした。
ジムが少し吸ってしまったようだ。
ジムは更に振り回し続けると蛾は少し吹っ飛んだ。そして目の前に落ちて麟粉を飛ばしながらもがいていた
俺が残っていた殺虫スプレーを掛けるとまだ麟粉を少し飛ばしているが、蛾は止まった。
ヨーコがジムに「ハエ叩きを貸して」と言うとジムはヨーコにハエ叩きを渡した
ヨーコはハエ叩きの上の部分を取り外した。
上の部分は倒したゴキブリやハエをを外に捨てるものらしい。
それで羽を摘んでメインシャフトの下に捨てた。
麟粉は毒が入ってるらしく、ジムが体に力が入らないと訴えた。
ジョージは毒を治す解毒剤を作りジムに飲ませた。
しばらくするとジムは元に戻った。
ターンテーブルの鍵とカードキーが落ちていた。
4人集まったので鍵を刺して動かそうとしたが凍っていて動かなかった。
他を探す事にした。
今度はメインシャフトの青の通路のほうに行った。
低音実験室に入ると他よりも寒い。
救急スプレーが地面に引っ付いて取れない。
中身も凍っているようだ。
レバーがある。
冷房を解除し、温度を上げれるようだ。
だが凍ってて動かない。
カードキーでロックされた部屋があった。
カードでロックを解除した。
どうやら更に指紋認証もあるらしい。
ヨーコが指を当てるとロックが解除された。
中にゾンビがいたが、ヨーコがハエ叩きで倒した。
ハンドバーナーがあった。
サブマシンガンの弾もあったが、凍り付いていて使えそうに無いしサブマシンガンが無いからおいておいた。
低音実験室でレバーの氷を溶かしレバーを下げると温度が上がってきた。
ジムとジョージは別の所を探していた。
ターンテーブルに戻ろうとすると凍ってた怪物が解けていき動き出した。
鋭い爪を持っている。
ハンドガンがあまり効いていない。
ハエ叩きも怯むだけで効果があまり無い。
「ターンテーブルが上昇します。お乗りの方は急いでください」と放送がなった。
メインシャフトにもあの怪物がいる。
ターンテーブルの方から2体、赤の通路から1体、後ろからも1体いる。
ヨーコが別のハンドガンをだして撃とうとした。
よく見ればそれはデザートイーグルだ。
「女子共が撃てば肩の骨が外れる」とまで云われるほど威力の高い銃だとは聞いた事がある。
ヨーコはその銃をターンテーブルへの通路の1体に狙いをつけて撃った
1体が吹っ飛んで落ちていった。
ヨーコに来る反動はすごくヨーコは倒れそうになった。
後ろの一体が飛び掛ってきた。
俺がスパナをぶつけ、蹴り落とした。
ヨーコは「これは反動が強すぎる」と言ってライフルを出した。
残り3体中央に集まっている。
1体、2体と倒してまだ1体残っていた。
一気に走ってきて爪で斬ろうとしてきた。
ヨーコは避けたがライフルに当たってライフルが真っ二つになっていた。
ヨーコに再び斬りかかった。
ハエ叩きでどうにか防いだようだ・・・爪にヒビが入っていた。
ライフルを一発で真っ二つにするほどの爪を普通に止めるとは・・・ハエ叩きってすごいんだな・・・
そこからハエ叩きで頭を叩き怯んだ隙にターンテーブルの方へ逃げた。
ターンテーブルに着くとジョージとジムが待っていた。
あと2分で上昇するらしい。
すると女性研究員が現れた。
そういえば研究所に入る時、ヨーコからカードキーを取って奥の方に走っていったのを見たな。
「乗るのか?」ジョージが尋ねたが、立ち止まったまま動かない・・・
顔は真っ青だ。
だが入ってきた緑の怪物に頭から斬られ、全身から血を噴出し、倒れた。
上昇前30秒のカウントが始まった。
列車に乗り込むと上昇が始まった。
ジョージが「これ研究所内で見つけたが腕につければ、街の異変の原因のT-ウィルスの侵食度が判る。
近くにいる、これをつけている人の簡易侵食度もわかる。
ゾンビ化したら100%になる
たくさんあったから、10個ぐらい持って来たから」
ジムとジョージはもうつけていた。
俺とヨーコもつけた。
俺の侵食度は16%ぐらいだ。さらに簡易メッセージの送信も出来るらしい。
ヨーコが「これ・・・使って・・・」と言いデザートイーグルを差し出してきた。
受け取ってポケットに入れた。
ターンテーブルが止まった着いたようだ。
月が見える。
下から何かが出てきた。
小さな見たことも無い生物。
それは突然大きくなった。
そして大きな赤く充血した目があった。
次々と幼体を吐き出してくる。
ショットガンでジムが撃っていた。
その間にデザートイーグルで奴の小さい方の腕を撃った。
片手で撃ったから衝撃は少しきつかった。
奴は大きくのけぞった。
もう1発打ち込んだ
奴はバランスを崩して倒れこんだ。
ヨーコがハエ叩きで幼体を潰してると、ジョージが列車を発車させた。
奴は轢かれて、血を吐き、動かなくなった。
列車はそのまま行ってしまった。
扉があったので、入ってみた。